【バツイチの私が解説】バツイチ男性の特徴11選

ぺんた

バツイチ男性って性格・行動などにどんな特徴があるの?

今回の記事は以下のような方へ向けて書きました。

こんな人にオススメ
  1. 今現在、バツイチ男性と恋愛をしている人
  2. バツイチになったばかりで自身の原因がわからない男性
  3. 今後、バツイチ男性も含めた恋愛をしていきたいと考えている人
タカ

ちなみに私自身もバツイチです。

バツイチ男性当事者である私が解説するだけでは説得力に欠けるかと思います。

タカ

だから今回は、まず私と元奥さんが離婚後に和解するまでのエピソードを話して、元奥さんの客観的意見をもとにした解説をします。

当初(離婚後の約1年間)は、元奥さんに対して『連絡はとりたくない』といった状況でした。
(実際、連絡はとっていませんでした。)

ただ自分の中では、子供のことだけは、ずっと心配かつ気になるといった事実もありました。

そういった中で根本的な原因はお互いさまとはいっても、『自分サイドは何が悪かったんだろう』『相手に不快を与えていた部分がわからないと次の恋愛はできないだろう』と日々悶々と考えていました。

そんな中、図書館で書籍を散策していると、『夫のトリセツ』『妻のトリセツ』という書籍に目がとまり、読むことになりました。

タカ

これがこの先、元奥さんに対する自分自身の考え方が変わるキッカケとなります。

それを読んだことで、『ああ、たしかにこういうところができていなかった』と多々反省をしました。
(書籍の内容は省略します)

この反省がきっかけとなり、自分から元奥さんへ箇条書きのメールではありますが、『自分のこういう行動・言動が悪かった』『ごめん、そしてありがとう』と連絡をすることになります。

すると、元奥さんから『その通りだよ』『ずっと我慢してた』ということ、そして『私サイドも~(ここは省略)が悪かった』『連絡とろうとしたけどプライドが邪魔してできなかった』と謝罪を含めた返答がありました。

そして今では、私自身バツイチ独身ではあるものの、心配していた子供とも頻繁に会いつつ、元奥さんとも良好な関係を築けています。

タカ

これが、私と元奥さんが離婚後に和解するまでのエピソードになります。

そして今回、この出来事をもとにして本記事を書きました。

本記事では、元奥さんからの客観的意見をもとにした、バツイチ男性の特徴を紹介します。

タカ

38歳 青天井生活を夢見る タカ(@takalog2023)です。

この記事を書いたひと【タカ】

☐ブログで青天井生活が夢のバツイチ会社員

☐離婚・投資詐欺のどん底から這い上がる

☐30代に経理職で年収200万円アップの転職に成功

☐6カ月で体重80㎏⇒60㎏のダイエットに成功

☐2023年2月~禁煙成功

☐ミニマリスト

☐楽天経済圏住人

☐住宅ローン+親への借金を返済しながら年収400万で年間貯金100万達成

目次

バツイチ男性の特徴(離婚を反省できている人)

理想と現実の違いを理解できる

結婚する時は美しい理想を持っている人が多いです。

いつも理想的な女性と見えていた相手が、いざ共同生活するなかでは、見えていなかったマイナスの部分が見えてきます。

そういった点について、離婚を反省できているバツイチ男性は、『理想と現実は異なる』と割りきれる、いわゆる、ふところが広い面があります。

タカ

『争い』というのは、『理想と現実の違い』によって起こることがよくあります。

自分の非を認めることができる

1度離婚をして反省しているバツイチ男性は、『離婚は経験』ととらえているため、ケンカなどが起きた際に『自分が相手を配慮できていなかった部分はないか?』を考えることができます。

そして、悪い部分があれば、素直に謝ることができます。

タカ

謝ることって簡単に感じますが、世の中、『謝れない人』って結構多いですよね。

そのため、相手との関係性が大きく悪化することが少ないです。

女性を尊重できる

離婚理由に中に自分の普段の行いが関係していると反省できているバツイチ男性は、女性を尊重して大切にするようになります。

タカ

男女そうですが、『思いやり』って大事ですよね。

同じ失敗を繰り返さないためにも、女性の話をしっかり聞いて、問題を解決する心がけをしようとします。

心・行動に余裕がある

1度結婚・離婚をして反省できているバツイチ男性は、『結婚生活とはどういうものか?』『仕事と家庭の調整はどうやればよいか?』がわかっています。

経済的不安などについても、自分1人だけですので負担は少ないです。

そのような色々な負担がないことで、結婚生活のときよりも余裕が持てるようになります。

また、結婚についても未知の世界ではないため、交際後も大人な対応ができ、心強い存在になることでしょう。

恋愛や結婚を焦らない

離婚を反省できているバツイチ男性は、女性の事・将来の事をよく考えて行動するため、恋愛や結婚に慎重になりがちです。

見方によりますが、恋愛や結婚生活で失敗が少なくなる反面、臆病であるともいえます。

タカ

その結果、恋愛・結婚を焦らなくなります。

初婚の場合は、結婚生活の現実が理解できていないため、周囲からの勧めなどの声もあり、後先を考えずに結婚に踏みきりがちです。

ですが、1度結婚生活をした上で、反省もできているバツイチ男性は、『結婚生活には何が必要か?』などが一通りわかっているため、結婚後は大きい苦労をする可能性は低いです。

求める女性の理想像が現実的である(高望みしない)

離婚を反省できているバツイチ男性は、女性に対して過度な期待を持たなくなる傾向にあります。

それは悪い意味ではなく、結構に関する理想と現実の違いがわかっているからこそ、『年齢が若い』『すごく綺麗』『料理が上手』『聞くのが上手』といった形式的な基準で相手を判断しない、という意味です。

1度結婚を経験しているゆえに理想像だけでは結婚生活は絶対うまくいかないことを理解しているためです。

だからこそ、理想と現実が異なる場合、『どのようにお互いでフォローし合えるか?』『話し合いができる相手なのか?』など、理想と現実のギャップは発生することを前提に女性を判断します。

タカ

この結果、理想像の高望みはしなくなります。

離婚を反省できているバツイチ男性は、地に足がついたような女性を好むので、自分に自信がない女性もアプローチしやすい点もあります。

バツイチ男性の特徴(離婚を反省できていない人)

人のせいにしがち

基本的に人というのは、心のうちに『自分に優しい』『自分が正しい』といった思いを持っている生き物です。

だから、離婚の理由を聞かれたとき、元奥さんなどのせいにする人が多くいます。

タカ

個人的意見としては、離婚原因の大半は双方にあると思っています。
(原因の大小については、それぞれ異なりますが)

だから、『原因は全て相手にある』と言う男性は、離婚という出来事を『反省して』『学びとして受け止める』ことができていない可能性が高いです。

タカ

このような人は、同じことを繰り返しがちです。

ですので、離婚原因について、『全て相手が悪い』と言っているバツイチ男性には注意しましょう。

また、離婚原因について全く触れないバツイチ男性にも注意が必要です。

理由としては、おおやけにできない何か悪い原因をもっている可能性があるためです。

自己中心的な性格

離婚を反省できていないバツイチ男性は、時間やお金の使い方・相手への言動などが独身時代のように自分勝手になってしまいがちです。

タカ

結婚や恋愛でまず優先すべきなのは『相手への思いやり』だと個人的には思っています。

それをベースにお金や時間を効率よく使用していくことが必要です。

この部分が、離婚を反省できていないバツイチ男性の場合は、『自分が好き・したい』『自分が正しい』(=自己欲求)を優先的に叶えることをベースに行動してしまいがちです。

このような男性は、1度離婚を経験しているにも関わらず、改善がされていないので将来的に改善するのも難しいでしょう。

金銭的な問題を抱えている

これは離婚を反省している・していないに関係なく、バツイチ男性の大半は抱えているものです。

ただし、その内容には注意が必要です。

タカ

養育費・住宅ローンは『通常あり』です。
慰謝料・その他の借金は『例外的』なので理由の確認をした方が良いでしょう。

これらの出費は、自分自身の生活を維持するコストとは別にかかってくるものなので、経済的負担は大きくなります。

この金銭的な問題について、女性目線で『どうすればいいか?』も伝えます。

バツイチ男性との恋愛・結婚を考える場合は、養育費・住宅ローン・慰謝料・その他の借金などについて、『金額はいくらか?』『いつまで発生するか?』を細かく確認して、必ず長期目線で考えた上で、相手との関係を継続するかを判断してください。

タカ

個人的に1番理想的なのは、本人から切り出してくれるパターンですね。
(この問題はバツイチ男性にとって1番言いずらいことですから)

ここが、離婚を反省しているか・していないかで差が出てくる部分だとも言えます。

それに本人から『1番言いずらいこと』を話してくれる、ということは、『相手のことを思いやってくれている証拠』とも言えます。

この問題は、結婚してからでは遅いです。

女性の方は『聞きずらい』などは関係なく、必ずこの問題は、慎重に確認して冷静に考えて、その結果、本当に納得できた場合に限り、その先へ進んでください。

元奥さんと他の女性を比較する

離婚を反省できていないバツイチ男性は、悪い点や良い点について、元奥さんと比較しがちです。

タカ

私個人の意見としては、心の中で思うこと自体が悪いと考えています。
それを言葉に出すことは言語道断です。

人への思いやりを大事にしているバツイチ男性なら、『考え方や性格は人それぞれ』というマインドがあるはずです。

重要なのは、それを『どうコミュニケーションをとって調和していくか?』を考えることです。

元奥さんと比較するようなバツイチ男性と恋愛をしている女性の方は、結婚してからも『他人と比較する』という考え方は変わることはないですし、より強まることを想定した方が良いでしょう。

恋愛・再婚に積極的すぎる

離婚を反省できていないバツイチ男性の中には、新しい恋愛や再婚をしたいあまり、ガツガツした人もいます。

もし、離婚という出来事に対して反省しているバツイチ男性であれば、通常、恋愛・再婚には慎重です。

理由としては、離婚とは、離婚すると決まっている相手であっても、お互いの新しい旅立ちのためにストレスを感じながら話し合いをします。

離婚後は離婚後で、これまで当たり前のようにあった家族という存在がなくなったことで『心にポッカリ穴が開いたような』気持ちにも襲われます。

タカ

その結果、精神的に疲弊しきってしまうんですよね。

だから、まともに離婚へ向き合って行動を起こした上で反省できているバツイチ男性は、通常、恋愛・再婚に対して積極的になれる精神状態ではないはずです。

女性の方は、離婚後に恋愛・再婚に対してガツガツしているバツイチ男性には注意が必要でしょう。

さいごに

本記事では、元奥さんからの客観的意見を聞いた上でのバツイチ男性の特徴を紹介しました。

おさらいすると以下のとおりです。

まずは、離婚を反省できているバツイチ男性についてです。

離婚を反省できているバツイチ男性
  1. 理想と現実の違いを理解できる
  2. 自分の非を認めることができる
  3. 女性を尊重できる
  4. 心・行動に余裕がある
  5. 恋愛や結婚を焦らない
  6. 求める女性の理想像が現実的である(高望みしない)

次に離婚を反省できていないバツイチ男性です。

離婚を反省できていないバツイチ男性
  1. 人のせいにしがち
  2. 自己中心的な性格
  3. 金銭的な問題を抱えている
  4. 元奥さんと他の女性を比較する
  5. 恋愛・再婚に積極的すぎる

離婚という出来事は、受け止め方でその後の生き方・考え方が180度変わります。

タカ

離婚という現実は変えることができませんが、
それを『学び』『経験』ととらえて前に進みたいですね。

最近では、3組に1組は離婚を経験する時代とだってきていますので、離婚を経験されている方は多いかと思います。

そして離婚が多いということは、バツイチ男性と恋愛・再婚する機会をもつ女性も増える、ということです。

タカ

そんなご時世ですが、私個人としては、双方ともによく話し合いをして、慎重に相手のことを理解して次のステップへ歩んでほしいです。

恋愛・再婚というのは、人生の中で非常に大きなイベントです。

だからこそ、焦らず判断していく心がけが必要だと思います。

というわけで、皆さんがこれからバツイチ男性と関わっていくうえで本記事が参考になれば幸いです。

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