バツイチ男の再婚率と再婚年齢|バツイチの私が調べてみた!!

しばけんくん

バツイチ男の再婚率や再婚する平均年齢が気になる(汗)

ぺんた

年齢別でバツイチ男が再婚したときのメリットとデメリットは?

こういった疑問を持たれている方は少なからずいるのではないでしょうか?

タカ

私自身、正直気になってはいたもののほったらかしにしていたので、この機会に調べてみました。

本記事では、バツイチ男の再婚率と再婚している平均年齢を先に説明したあと、年齢別に再婚したときのメリットとデメリットも紹介します。

タカ

38歳 青天井生活を夢見る タカ(@takalog2023)です。

この記事を書いたひと【タカ】

☐ブログで青天井生活が夢のバツイチ会社員

☐離婚・投資詐欺のどん底から這い上がる

☐30代に経理職で年収200万円アップの転職に成功

☐6カ月で体重80㎏⇒60㎏のダイエットに成功

☐2023年2月~禁煙成功

☐ミニマリスト

☐楽天経済圏住人

☐住宅ローン+親への借金を返済しながら年収400万で年間貯金100万達成

目次

バツイチ男の再婚率と再婚する平均年齢

まず、バツイチ男の再婚率について紹介します。

厚生労働省が調査・公表している『2020年度の人口動態調査』の結果をみてみると、2020年の男性の再婚率は9.6%となっています。

さらに過去にさかのぼってみていくと、2000年では7.7%1960年では6.3%となっています。

タカ

年々、再婚率が高くなっており、離婚・再婚が珍しくないものになっていることがわかりますよね。

次に、バツイチ男の平均年齢について紹介します。

こちらについては、厚生労働省が実施している『2021年の人口動態調査』をみてみましょう。

この結果をみてみると、バツイチ男の再婚の平均年齢は44.2歳となっています。

さらに過去の年代へさかのぼってみてみると、2015年は平均年齢39.6歳1975年は平均年齢36.1歳となっています。

しばけんくん

再婚率でもそうでしたが、こうやって数字で推移をみていくことで、世間的に再婚への考え方が変わってきていることがわかりますよね。

バツイチ男の再婚の平均年齢へ話しを戻します。

平均年齢は、2021年は44.2歳、2015年は39.6歳、1975年は36.1歳でした。

タカ

これをみると、年々、再婚の平均年齢が高くなっていることがわかりますよね。

バツイチ男でもある私の話しを少しさせてください。

現在、38歳でバツイチ独身として生活していますが、正直、将来的に再婚を考えて行動した方が良いかはたまに考えることがあります。

私の場合、1度結婚して離婚を経験するときにすごく精神的にも体力的にもしんどかったですし、気持ち的にもすごく病んだ時期もありました。

バツイチの方は、実際のところ私のような経験をされた方は結構おられるのではないでしょうか?

そういったこともあるので、再婚となると不安で少し後ずさりしてしまう自分がいるんですよね(汗)

そのような中で、このたび、再婚率と平均年齢を知り、再婚率が非常に高いわけでもないですし、平均年齢も非常に若いわけでもなかったので、私自身としては少し安心しました。

とはいえ、自分の中で再婚についてどうするかは今後、考えて整理していこうとは思います。

ただ、メリットやデメリットを総合的に考えて、メリット面の方が高くない限り、再婚の選択肢はないなという気持ちが強いのは事実です。

ということで、以下では年齢別での再婚のメリットとデメリットを紹介していきます。

バツイチ男の年齢別での再婚のメリットとデメリット

次は、バツイチ男の年齢別での再婚のメリットとデメリットを紹介します。

30代のメリットとデメリット

30代はまだまだ子供をつくることも考えられることから、再婚したあとの人生設計をしっかり考えやすいです。

厚生労働省による『2022年の人口動態調査』をみると、女性側の離婚が多い年齢としては、1番は30~34歳、2番は35~39歳となっています。

おそらく極端な年の差再婚を求める方は少ないと思いますので、30代のバツイチ男としては、理想のパートナーに出会える可能性が高いというところが1番のメリットです。

ただし、子供をもちたいと考えているバツイチ男にとっては、パートナーが連れ子で再婚した場合、次男や次女が生まれることで、家族関係が複雑になる可能性があるという点はデメリットでしょう。

タカ

自分の感情は置いといて、パートナーと連れ子のことを最優先に考える思いやりが必要ですね。

40代のメリットとデメリット

40代は、諦めずに子供をつくることを考えるタイプと、子供をつくることはそもそも人生設計にいれないタイプの二極化になりやすいです。

上記でデータをもとに説明したとおり、40代というのは再婚を考える方が最も多い年齢です。

40代の再婚というのは、子供をつくることは考えず、『これから新しい家族をつくる』という責任感から解放されている方も多いので、パートナー探しがしやすい点がメリットです。

その一方で、一般的に世帯を持って落ち着いた生活をしている人が多い世代ということもあるので、20代や30代よりも出会いの数が少ないことはデメリットです。

タカ

自分から積極的にパートナーを探す行動力が必要ですね。

50代のメリットとデメリット

50代は、子供がいる人であってもすでに自立している年齢であることが多いため、子供とパートナーとの関係性を過度に意識しなくて良い世代になります。

もしかすると、シングルの親が苦労していることを知っている子供が、再婚を後押ししてくれる可能性もあるため、パートナー探しがしやすい点がメリットです。

その一方で、50代というのは人生の価値観やこれまで確立してきた生活スタイルがある人が多いため、いざ同居・生活を始めたときにストレスが溜まりがちになる可能性があるという点がデメリットです。

タカ

パートナーへの思いやり・心のケアが必要ですね。

さいごに

今回は、バツイチ男の再婚率と再婚している平均年齢について、再婚したときのメリットとデメリットもふまえて紹介しました。

最近は世間的にもバツイチに対しての風あたりは以前と比べると軽くなっています。

ただ、心から愛した人と結婚して、何かしらの理由で離婚する時ってすごく精神的にも追い詰められますし、体力的にもすごくしんどいんですよね。

少なからず、私の場合はそうでした。

だからこそ、再婚を考えるとなると、そのぶん不安がありますし、『もうあの離婚のときのような経験は絶対したくない』という強い気持ちがあるので、人一倍悩んでしまうところもありますよね。

本記事では、再婚している平均年齢など数字から一般的にどうであるかというところにスポットをあてましたが、私個人としては、そこまで過度に数字にこだわる必要はないと思っています。

再婚するにせよ、再婚しないにせよ、最終的に自分自身の運命に対する責任をとるのは自分です。

だから、納得のいくまでゆっくり時間をかけてどうするか考えることが1番良いと思います。

そして、どうするか整理がついたら、少しずつでもいいので行動に移していきましょう。

というわけで、バツイチ男の皆さんにとって本記事が参考になれば幸いです。

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